トイトレ…周りの進捗等が気になってつい比べてしまったり、焦ってしまったりしてしまいませんか?
私がそうでした。やっぱり早くおむつが取れてほしい一方で、しんどい時には付き合えない…なんてわがままな親なんでしょう。。と思いながらも、2歳から開始した長男の昼間おむつが3歳4ヶ月であっけなくも急に卒業※したので振り返りたいと思い、まとめました。過ぎ去って思うことは焦らずもその子の環境が整えば、自ずとできるんだなと思いました。
※お昼寝や長時間外出ではたまに使っているので…完全完了まではまだ少しかな。
なぜか親が追い込まれていない?
ん?2歳の夏が勝負なの?
育児書的な雑誌や通信教育の親向け情報でも【トイトレチャンスは2歳の夏!】的なことが書かれていました。合わせて自分たちの親からは『私の時代は1歳で卒業よ!2歳でなんて遅い』なーんて聞かされていましたが、昔(昭和~平成初期?)は布おむつの時代だったりして今と環境は変わっていると思っています。
確かに幼稚園入園を意識すれば、2歳の夏!トイレに失敗しても寒くないのは夏!夏から始めて次の春までには定着…というイメージですかね?ふむふむ、流れとしてはベストな流れ。
結果論にはなりますが、実際に保育園3歳児クラス・周りの年少さんの様子も知って、別に2歳にこだわらなくてもよかったなと思えました。特に長男は早生まれ、2歳の夏は2歳4ヶ月頃…できる子はできる…大半はできていない…そんな月齢だと思います。
2歳になりトイトレスタートをした理由
長男は0歳~2歳児クラスまでしかない小規模保育園に通っていました。3歳児クラスより転園する予定もあり、幼稚園に入園したとしても保育園であっても転園時には恥ずかしくないように完了させておきたいと思っていました。ママ友の中でも2歳直前から話が出るようになってきていました。その子のタイミングがあるし、いつか必ず取れるのよって先輩ママさんには言われていたものの、やはり恥ずかしい思いをさせたくない…と言いながら私自身も早くおむつの処理や購入から卒業したい思いがあって2歳になって早々に開始しました。
2歳から3歳なりたての周りはどうだった?
同じ保育園を見ていると兄弟姉妹がいる子は何事も早い印象です。ママ友のお子ちゃまは2歳夏頃からボチボチスタートしている子が多かったですが、我が子のように3歳に本腰入れだす子が増えてきたかなと思います。
保育園転園時の面談では「3歳児クラスの夏過ぎには昼寝以外でおむつが取れる傾向が強い。」と聞いていたため、3歳が成長からも取れやすいのかもしれません。なぜ3歳なのか考えた時に…会話がほぼ成立してきて物事の善悪・快不快も十分理解してきていることや、服の着脱等できることが増えていること、友達との関わり合いも増えてくるため他人の目が気になることもあるのかなと思いました。
成功の要因は!?
3歳年少に向けてできていないといけないのでは?という親の勝手な焦りもあり、かなり追い込んでしまった時期もありますが、成功して思ったことはこの3点でした。
●やり方を自然と見せること
●本人の希望に沿ったトイトレを進めること
●本人のタイミングが来るまで力まずに待つこと
あれこれ手を出してみましたが、実は本人にどうしたいのか聞くのが1番だと思いました。
やり方を見せること
今までおむつにしていくことが当たり前だったため、いざトイレに座らされてもよくわからないと思いました。
何事も見本を見せてあげることが大切だと思っていたので、押しつけがましく見せるのではなく、「ママちょっとトイレ行きたいから応援してくれないかな?」と伝えたり、外出した際に一緒に個室に入ってもらっていました。
すると見せて~なんて言ってきて、興味を持ってくれていました。
本人にどうしたいのか聞くことの大切さ
基本的に親が色々準備したり、買い揃えたりしていると思います。けれどトレーニングをする年頃であれば徐々に「自分でやりたかった」と怒られたり、「この服じゃいやだ」なんて言ってきませんか?
うんうん!自我が、自分というものが形成されてきているんだなと思うものです。
そこで会話ができるようになればできないことに対して「どうしたらできるかな?」と聞くと「●●したらやれると思う」と言ってくれ、申し出に合わせてトライしてくれることが分かりました。
これ、実はNHKのEテレにて放送している【ハロー!ちびっこモンスター】という番組の保育士てい先生のアドバイスを丸パクリしたところ成功しました。
番組では「(親が用意した食材を)なぜ食べないの?」ではなく、「どうしたら食べることができるかな?」と本人に選択してもらうものでした。実際に我が家でも導入すると…苦手な食材もこの回答に合わせると食べたんです!!そしてトイトレも同様にできたんです!!
▶2023年6月7日放送回を見て、即日実施。
7月10日には昼間おむつなしになりました。
「本人にどうしたらトイレ行きたくなるかな?」と聞くと、「保育園と同じトイレでしたい」と言いました。次の段階では「一緒に見ててくれたら出せそう」、その次は「厚くなくて痛くないパンツにしてほしい」…という具合にできてきた段階ごとに「どうしたら~できる?」を進めていくとトライし、タイミングが合えば成功していきました。
本人のタイミングが来るまで待つこと
「本人がこうしたい!」と言ったことに対して即できなくても、挑戦し続けていく姿勢を親が長い目で見守ってあげる必要があると思いました。次男からも目が離せないし、せっかちな私はつい「あと●分で出なかったら出て来てね」だなんて言ってしまっていましたが、自分の意思で出す!という感覚がとても難しそうでした。
同じように「トイレ行きたい」と言って連れて行くとトイレの前で漏らしてしまうこともありましたが、我慢する感覚も難しいようでした。よく「どうしたら出るの?」「どうしたら止められるの?」と聞いてきていたので、感覚を理解するにも時間がかかっているのだろうと思いました。
長男の成功までの歴史
2歳から3歳4ヶ月おむつが取れるまで
大好きな乗り物柄!!!
湿った感覚の「おやおや?」を知ってもらいたかったが、「コレなんかガサガサしてさ固いんだよね~?しまじろう(パンパース)のにしてよ」で履かずにメルカリ行きに…
2歳になり並行して大好きな黄色としまじろうで揃えるとやる気満々!
そんな時に、私がワーママ妊婦(次男)。つわり等で付き合うのがしんどすぎて母、「おむつでいいよ」と手を抜く。そのうちにやる気0へ…
母産休に入り、ここぞとばかりに都合よく追い込みを開始。
しかし、もちろんやる気出ず…3歳児クラスへ進級。
※2歳児クラスで数回トイレ成功も転園した3歳児クラスでは1度もできず
3歳2ヶ月の5月「どうしたらできるかなぁ?」と聞くと…「ママが買ってきたトイレのやつとしまじろうだとさ?乗りにくいんだよね。保育園と同じやつがいい」「あと、パンツも暑くならないやつね!」と要望を出してくれた!!!
!この時はまだNHKのテレビは見ていない時も、「どうしたい?」と聞いていたのです!私Good job!
ご希望通りの同じサイズ感のおまるを一緒に買う!届いて一緒に組み立てては「ここに僕のティッシュ入れるね!」と嬉しそうに座っていました。最初はどこに置こうかなとリビングに置いたり、寝室の影に置いたりと悩んでいたけれど、本人が「パパとママのトイレに置く」というので角に設置。
すると、なんと2日後には自らトイレに行き、あっけなくできた…その後も急成長!成功体験が積まれていった…
こどもチャレンジぽけっとの4~5月頃に来ていたシール…1年越しに大活躍!!
「トイレできたら電車つなげよう~♪」と言って、終わったら「シール!シール!」と嬉しそうに貼っていってました。これ2歳だと1回1枚という【やりたいこと(シールペタペタしたい)を我慢して約束を守る】という考えの定着が難しかったかも?と思いました。
成功体験が積まれていったので一緒に選びました。
トレパン系は失敗した時のためにガーゼが何重にもなっているので厚いです。この厚さのおかげで失敗した際の被害は最小限ではあったのですが、本人が嫌がるものでこちらに。
失敗したら靴下・靴や上履きまで濡れますが、本人の意思を尊重。
シールでの達成感を得てもらうことを継続していたけれど、いつの間にか小さい方に関してはシール帳も卒業。小さい方に関しては知らないうちに「シール貼る!」といわず自分でトイレに行き→おまるの中を抜いて→トイレに流して→お風呂場で洗うを実践してくれるようになっていました(笑)
家では5月からできるのに保育園では2か月ほどできませんでした。転園して間もないことから環境の変化も影響していたかと思っています。しかし、園生活も慣れて友達の話がたくさん出るようになった7月、1度できてからあっという間にできてしまいました。
おむつ替えシートはあっても幼児トイレって外出先に全然ないですよね?
外では「今おむつしてる?」と確認しておむつでしていました。また、携帯用も慣れない間は目の前で乗りたくないと言って、失敗していました(お外での失敗は親も大ダメージ!)。
これも成功体験を踏めばですが、家のトイレ→行き慣れた公園のトイレ→明るくきれいなトイレに携帯用を設置して試しに乗ってもらうことから練習していくとこれまた急にできるようになりました。
3歳5か月目前には大人と同じように立ってすることを覚えました。いや、誰も教えていないのに男性の本能?家では随分前から立ってお風呂でしていたけれど、外や園ではしたことなく…
ある日パパが外出先で立たせてみたらそこからは立ってするように…(笑)保育園でも次のステップとして立ってすることを教えてほしいと依頼されていました。
保育園でのトレーニング方法は?
長男は1歳~2歳児クラス:小規模保育園→3歳児クラス:中規模保育園に転園しています。2つの保育園を経験し、年齢は異なりますが保育園でのトレーニング方法を見てきました。結論、保育園でも本人の意思を尊重しているんだと知りました。
よく職場のママたちが「保育園のおかげで〇〇できた!」と言っていました。漏れなくトイトレも入っていたため、保育園頼りにしたかった気持ちはあります。
保育園の先生、いつもありがとうございます。頼りすぎてごめんなさい。
これは先生の働きかけも影響していますが、周囲の友達の影響も大きいと思っています。トイレに限らず、園ではごはんを残さず食べる等がありますが、小さいながらに周囲を見て生活しているんだと実感しています。
どちらの園でもおむつ替えの時間や区切りのいいタイミングでトイレに誘う→誘いに乗ればトイレに座らせるよう誘導してくださいました。あくまで本人の意思で誘いに乗れば連れていくです。毎日根気よく働きかけを行ってくださいました。
できたのは保育園のおかげでもありますが、基本は自宅でトレーニングするべきものでした。(当たり前ですが、勝手に期待しすぎました。)職場のママたちと話をすると…家でしつけるものの、先生の言うことをよく聞くため「保育園のおかげで〇〇できた!」と言っていたようでした。
いつか取れる…まさにそう!焦る必要はなかった!
何事もその子の環境や状況、そしてタイミングが揃えば自然とおむつから離れていくと思いました。
思い返せば、これまでの育児でもそうでした。首すわり…腰すわり…たっち…離乳食の進み…発語…遊び方…個々の成長で周りの子とも全く異なっていました。ただ、次のステップへ成長していけるように子に合わせた環境作りは親が行ってあげないとできませんね。振り返ってみても環境作りをしてきていました。
年齢が上がり、イヤイヤ期もあるため本人の意思が強く出ていることでトイトレは難易度が高くなっている気もします。意思が強くなってきていても…本人の準備ができてきたタイミングと環境が合えば、前進してくると思うので、焦らずに本人の準備が整うようにサポートしていくことが大切だったと私は思いました。